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  • 名古屋市在住・短大生・映画(舞台)裏方志望。
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キンキーブーツ

チラシを始めて見つけた時(8月5日)からずっと観たいと言っていた映画。
試写会が当たったので昨日観て来ました!


ところでそもそも、キンキーとはなんぞや?
と言いますと、
①変態の、性的に倒錯した
②奇妙な、変わり者の  
と言う意味。
直訳してしまえば『変態ブーツ』世に言う女王様ブーツの事です。


あらすじ
倒産寸前の老舗靴工場の跡を継いだのは、「どうしたら良い?」が口癖の優柔不断チャーリー。
そこに現れたのがカリスマドラッグクイーンのローラ。
彼女(?)達ドラッグクイーンの悩みは小さな女性用ブーツを無理やり履いている事。
工場再興の為にチャーリーが考え出した新製品は、 男性用セクシーブーツだった!!


ド初っ端から小さいローラにやられた~・・・
なんであんな高いヒール履いて小さい子が踊れるの?!
大人ローラ役のキウェテル・イジョフォーは、 案外見た事ある人が多いのでは?
メジャーなところで『ラブ・アクチュアリー』『インサイド・マン』
『堕天使のパスポート』等に出演しています。
普通の兄ちゃん?オッサン?なんですが、眉を整えメイクをし、かつらを被って、
セクシードレスとブーツに身を包むと、見事なカリスマドラッグクイーンに!!
基本がキレイなんですよ!目パッチリだし、唇の形が超セクシ~!!


そして優柔不断なチャーリーはジョエル・エドガートン。
どっかで見たことあると思ったら『キング・アーサー』でした。
あと『スターオーズ』のエピソード2,3にも出演。
なんと言うかピッタリだった(笑)
あまり目力があったり、やる気があってはいけないんだけど、
やる時はトコトン熱くなる。
役者さんって素で目に力がある人が多いから、
逆にここまではまる人があまりいないんじゃないかと思う。


この映画ド派手でぶっとんでるだけかと思えばそうではなくハートフルムービー。
ローラがレストランの前で泣いてるところはもらい泣きしそうになりました。
予告だとドギツイ印象がするかもしれませんが、
田舎の老舗靴工場が中心なので、逆にゆったりしている。
靴好きにとっては工場内や製造工程が観られるのも嬉しいところ。


そしてこの映画の主人公チャーリーにはモデルが!!
イギリスの家内制製靴業者スティーブ・ペイトマンという方。
メーカー名は『Brooks』で、キンキーブーツは『Divine』と言うブランド名で展開してます。
探すとスティーブ自身がブーツを履いている写真が出てくる(笑)


名古屋では9月9日公開ですが、他の地域は既に公開しているはず。
気になった方は是非劇場へ!!家族で観ても楽しめる映画です。


↓公式HP
http://www.movies.co.jp/kinkyboots/

↓ここから予告とインタビューと一部本編が見れます。
http://cinesc.cplaza.ne.jp/db/review/mo4501/index.html

↓関西のキンキーブーツ応援ブログ。
 他ではあまり語られてない豆知識が載ってます。
 そしてほんまもんのジャパニーズドラッククイーンの画像も♡
http://kinkyboots.buzzlog.jp/e6983.html
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姑獲鳥の夏

やっと観れました・・・。

小説を読んでから大分経つので細部を忘れていて、
すっ飛ばしな映画なのにあまりイラっとはこなかった(笑)
すっ飛ばしと言うか・・・殆ど最初と最後だけ???

とりあえず色々と派手過ぎだと言う気が。
久遠寺医院はなんで洋館でなく城になってたんだ???
そして京極堂って2階あったっけ?
なんか家もイメージよりでかい。
そして私の中では雪絵さんは普段洋服だったのだが・・・
あとダチュラって温室で咲いてたんだ?

気になったのが、うぶめの下半身が赤く染まるところ。
静止画で赤いのかと思ってたけど、動画で赤く染まってくなら、
雫が落ちて広がってくような動きの方がかっこいいと思った。

あとは音量の差がありすぎるところ。
小さい声に合わせると音楽や叫び、怒鳴り声が大きすぎ、
音楽や怒鳴り声に合わせると小さい声は何言ってるか分からない。
京極堂の活舌が悪い所もあったけど・・・
一々音を調節するのがめんどくさかった。

紙芝居の演出は面白かったけど、
あの絵は一体誰が・・・水木プロ?
あ、スタッフロールしっかり見とけば良かった。
最後の『墓場のきたろう』はご本人から借りたんだろうか?
最後見てたね(笑)ってかあれ水木さんだったんですね。
原作者の京極さんはあの役ができただけで本望なんじゃないでしょうか。
え?でも両腕なかった???

取り合えず、相当酷いと聞いていたので楽しめました(笑)
原作を読んでからだと凄いイラっときて、
後から原作読むと良いとこだけ知ってて詰まんないと思うので、
私のように原作を忘れた頃に相当酷いんだ・・・
と思いつつ観ると楽しめると思います。(何だそりゃ)

ところでこの映画、前売り券にオマケが付いてたんですが、
それを知らずに「まぁ、安い日に行こう」と思ってたら、
オマケが原作本を小さくした豆本で、
(内容は原作からの京極堂の台詞とか、登場人物の描写部分の抜粋)
本好きとしては(私はただの読書好きと言うより本という形状からして好き)
物凄く欲しいアイテムだったので、惜しい事をした・・・と思っていたら、
先日映画館へバイトに行ってる友人から
「姑獲鳥の夏の前売り特典が何故かいっぱい置いてあったらから貰っといたよ。」
と電話が来て、一人で舞い上がりニヤニヤしてたら、
母に気持ち悪がられました・・・(そんだけ。)
まだ受け取ってないので、中を見るのが楽しみです♪

名探偵赤富士鷹

昨年の暮れにNHKで放送されたものを録画したままだったので観てみた。

アガサ・クリスティーのポアロシリーズを題材に日本の話としてアレンジしたもので、
一夜目は『ABC殺人事件』二夜目は『愛しのサンドリヨン』(原作:ゴルフ場殺人事件)と、
二夜連続で放送された。
時代設定はアガサ・クリスティーが『ABC殺人事件』を出版した昭和11年。
赤富士鷹(伊藤四朗)は探偵ではなく古本屋なのだが名推理で難事件をいくつも解決し、
なぜか新聞では美男子として書きたてられている。
ミス・レモンは出て来ないがヘイスティングスのような立場として、
居候の如月大正(塚本高史)が出てくる。
彼の父、如月慎次郎は小説家で赤富士氏の古い友人なのだが、
大正が幼い頃に病で亡くなっており、父のルーツを探るべくフランスから帰国した大正は、
赤富士氏の家で厄介になる事になった。
如月慎次郎の名前はいたるところで出てくる。
美女を見れば直ぐ口説いていた、ツケを払っていない、事件を引っ掻き回す、等々・・・。
それの血は息子にも受け継がれているようだ。
その他警察官(役職は出て来ないが警部だろうか?)には小暮松実(益岡徹)が出てくる。

原作を読んだことがないのでどうとも言えないが、
かなり上手く日本の話としてアレンジされていると思う。
ABC殺人事件の予告状はローマ字で書かれ、
その頃全国に普及し庶民の楽しみとなっていたラジオが重要な小道具として使われる。
愛しのサンドリヨンは原作と題名が違うがABC殺人事件よりも原作に近い設定のようだ。
聞いた話しによれば、原作では彼女自らシンデレラと名乗るのに対し、
ドラマでは名前を教えてもらえないので如月が勝手に、
サンドリヨン(シンデレラの本ばかりを数冊売りに来たため)と呼んでいる。
原作ではヘイスティングスとシンデレラのキスシーンがあり、
それ以降に出版されたポアロシリーズで彼等が結婚した事が分かるらしいが、
ドラマでは最期に名前を教えてもらっただけに終た。
しかし如月はサンドリヨンの名前が弥生だった事から
「やはり彼女は僕の隣に居るべき人なんだ!!」とニヤニヤしながら叫んでいる。
(如月=2月、弥生=3月なので)

感想(と言うか要望?)、
シリーズ化してちょくちょくやってくれないかと思うのだが、
反響はどうだったんだろうか?
私の中では如月慎次郎と京極夏彦さんの京極堂シリーズに出てくる榎木津礼次郎がかぶる。

チャリーとチョコレート工場

本当は昨日観に行くはずだったのだが、友人が道に迷い時間に間に合わず反故に・・・
しかたがないので一日送って今日観てきた。
のですが、どうにも眠いので続きは明日。すいません。


このまま放置しちゃってすみません・・・
詳しい部分など忘れてしまっているのでDVDで観てから感想を書きます。

太宰治物語

私は太宰が嫌いだった。
何故かと問われても明確に答えられないのだが、
髪型も芥川の真似なぞしてと勝手に思い、
最期が心中と言うのも気に入らず、それも真似か?と無性に腹が立った。
それに教科書で読んだ『走れメロス』は訳が分からなかったのだ。
しかし高3の時教科書で富嶽百景を読みかけ、おや?と思い、
いっちょ読んでみるかと『人間失格』を読んでイメージがガラッと変った。
走れメロスも読み直したのだが、ああ、太宰らしいと思った。
苦悩と迷いと後悔と嘘と疑念と自虐、真実の勇者には程遠いではないか。
始めて読んだ時は矛盾の理由が分からなかったのだ。
何故あんなちぐはぐなものを子どもに読ませようとするのだろう?

何故、富嶽百景を読み「おや?」と思ったかと言えば、
太宰を勝手に固い生真面目な人だと思いこんでいて、
富士に向ってげらげら笑い、やってゐやがると言うとは思ってもみなかったのだ。
彼の方こそやってゐやがる。
この話しも富士が好きなのか嫌いなのか分からない、
好きだという事を正面から認めたくないのだろう、全くもって天の邪鬼だ。

何かの時に小説の話しになり友人は『人間失格』が無償に怖かったと言った。
理解できないと。
しかし私は可笑しくてしょうがなかった。
馬鹿正直だなぁと思い、
「自分です」と強調しているような“はしがき”と“あとがき”や
あとがきの
・・・神様みたいないい子でした。」
と言う自分を正当化したいのか只のナルシストなのか分からない終わり方にも笑った。
自分なぞ嫌いなくせに、心底嫌う事もできないのだ。

今日『太宰治物語』と言うドラマが放送された、
途中まで見ていたのだが、片手間で見ていたらかなり見逃してしまったので
ビデオに録画した事だし明日観ることにした。
途中までの感想と言うか、やっぱり私は笑ってしまった。

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