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  • 名古屋市在住・短大生・映画(舞台)裏方志望。
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後輩達のファッションショー

私が通っていた高校には名古屋市内ではもう残りの一つになってしまったのではないかと思われる家政科があり、私はそこに入っていた。
高校を選択する時には既にファッションデザイナーなんて夢は諦めていて、
舞台や映画の裏方になりたいと思ってはいたのだが、
現場に出るのは高校出てからにしてくれと言われてしまった。
成績がめちゃくちゃ悪く特に英語が駄目だった私は、
試験で英語が出ず、入ってからもあまり普通の勉強をしなくて良いところ、
出来れば好きなことが出来るところという基準で探し、そこに行くことになった。
この学校には私が入る2年前から文化祭のステージ発表で
家政科合同ファッションショーをするというのが恒例化されつつあった。
出るのは3年だけなのだが1,2年もサポートに回り、自分達がやる時の為に流れを掴んでおく。
これの為に入ったと言う子も結構いて、毎年みんな大泣きだ。
私もリーダーの1人をやらせてもらう事ができ、
大変だったがみんなが泣いてくれて、先生も泣いてくれて、凄く良い体験ができた。

そして遂に、後輩達がやったそのファッションショーを見てきた。

一言で言うと非常に悔しい。
私がリーダーの時出したかったが出せなかったファッションショーっぽさ、
つまりはレベルの向上がなされている。
確かにまだ高校生レベルではあるのだが、
只単に既成ドレスの模造品や似通ったデザインではなく、
突拍子もないような変ったデザインやアイディアあふれる作品が沢山あった。
一人で3点も作っている子もいて、生徒が少ない割に品数が揃ってたのも驚いた。
未来をテーマにしたグループ作品と言う企画もあり、頑張り様が凄い。
しかし「去年の先輩達のを見てどうしても作りたくって」と、
私達の時にあった色違いでペアのドレスを作ってる子達もいて
(今年の子達は生地の色じゃなく飾りのばらの色を変えていた)、
それはそれで凄く嬉しかった。
他にも先輩に憧れてという声を結構聞けて、
それだけ影響力があったなら私達のファッションショーも成功だったのだなと、
一年経った今頃実感してしまった。
もうあのメンバーで何かをする事と言ったら飲みに行く位しかないのだろうか?
もう何年か経ってから何か形に出来たら凄いなと思うのだが、
その頃までみんなあの物凄いパワーを持っていてくれると良いな。

私は毎年ファッションショーの写真を撮っていて、
今年も撮ろうと思っていたのに撮影禁止と言われてしまった。
後で先生と会ったら「あんたが来るなら写真頼めば良かった」と言われた・・・
先に言ってくれよ。
終ってから後輩達のところに行くと、みんな覚えていてくれて、写真を撮ったりした。
その後すぐ文化祭自体が終わる時間になってしまったのだが、
客は帰れという放送を無視して居座っていた。
というより片付けを真剣に手伝っていた(笑)いつも自らこういう役回りに行く奴なのだ。
HRの時も同じ苗字の後輩の机に座っていたら先生が来てビックリするものの何も言わない。
その後3年のHRも図々しくお邪魔して、偉そうにお祝いの言葉も述べ、
その上自分の展覧会の宣伝までして帰ってきた(笑)
後から思ったのだが、あそこまで居座るなら差し入れぐらい持ってってあげれば良かった。
実は去年からやり始めた企画で2月にもショーがあり、
食物の方でも実力を発揮して立食パーティーも開かれる。
その時にはお菓子とジュースをたんまり持ってってあげよう。
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うれしひ

竹のなみだたれ なみだたれ・・・・

そのビルから飛び降りると風に乗って飛べると言う噂が実しやかに囁かれていた、
ある女がそのビルから身を投げ、地面に落ちる寸前で身を翻し
どこかに消えてしまうのを見た者がいるからだ。
墓荒らしの男(蔵之介)はそのビルで「竹のなみだたれなみだたれ」と女の声に囁かれた、
それから飛び降りたという女の家を調べ、
墓を調べ・・・・遺骨と一緒に中から出てきた手紙を彼女に渡すべく、竹林の中に入って行く。
友引の竹林へ・・・
友引の竹林に住まうのはビルから投身自殺した“一人では死ねない”人々の霊達。
彼等とその生前の物語が絡みあい、
蔵之介と彼を止める謎の男(底無い)が介入して物語は核心へと迫っていく。

依然書いたブロガーご招待企画に応募した“帰ってきたゑびす”という劇団のお芝居。
面白かった!!
また七つ寺共同スタジオだったのだが、前に見たのが演劇部から抜けたかどうか・・・
と言う芝居だったので余計そう思ったのかもしれない。
声を出して笑える場面も多々あった。
しかし、隣で見ていた方が一々物凄い高笑いをするので一々ビックリしてしまった。
何故あそこへ行くと面白い人が隣に座るのだろうか?
母は一人違う場面で笑っていた・・・

まずはセット。
竹が20本位(?)縁を覆うように固定されており、
バックには黒地に白く染め抜いた三日月の垂れ幕が、
あとは背凭れの付いた木の小さな白い椅子が三脚。
途中で白抜きの三日月が真っ赤に染まった時があった、
あれは後ろから赤いライトを当てているだけなんだろうか?

照明や動きの演出が凄い面白い。
3脚の椅子を動かしたり、突っ立っている人々自体が一斉に動いたりして
舞台全体の見えかた(向き)を変えたり、
セットも背景も変っていないのだが言葉だけで場所や時間の動きを見せたりする。
それからしょっちゅう幽霊達がでんぐり返しを物凄いスローモーションでするのだが、
家に帰ってきて真似をしてみたら出来やしない・・・
結構な筋力とバランス感覚が要る。
話しの流れとは関係なくバックに居る時は歩くのもスロー。
あとはチアガールが組み体操をして一番上から倒れこむような動きや
飛び降りる動き(自殺の場面)をしょっちゅうするのだが、
それも倒れたり落ちたりする瞬間以外スロー。その時も白い椅子は役に立つ。
しかし、七つ寺はやっぱり小さい・・・
前転をする時ぎゅうぎゅう詰め過ぎて、ぶつからない様に避けている事が多々あった。
あの芝居はもう少し大きいところで観たい。
ライターや懐中電灯を使うのも面白かった。
懐中電灯は部屋が小さいからこそインパクトが合ったと思う。
あと2回位歌っているシーンがあったのだがなかなか上手い。
ミュージカルをやているのかは知らないが、出来そうな劇団だ。

主人公が探している女(オトネ)役の人は動きも口調も浮世離れしていて良かった。
オトネさんの相手役高木君はちょっと動きがぎこちない。
大塚部長は時々台詞を噛んでらっしゃいました。
不倫相手の西巣鴨君は髪のはね具合が絶妙!
大塚夫人は友人に似ていてビックリ。
(西巣鴨君と大塚夫人は両人とも“直美”という名前、大塚夫人が言った
「直美って嫌な名前よね・・・」という台詞が妙に後に残った。)
ネジ工場社長は間と口調が良かった。
ネジ工場社員つなぎの沖野君は何をやったんだ???
(社長と沖野の会話に出てきた苺みるく(AV女優)は実在するらしい。)
自殺サークルサイトの3人はリアル・・・
死にぞこないの底無いは声が誰か(声優)に似ている気が・・・誰だ???
真っ暗くらの蔵之介は声がちょっとでか過ぎた気もする。

実は名古屋公演では日替わりでゲストが出る。
何と千秋楽の今日は少年王者館の天野天街さん!
と言っても大抵の人は知らないのではないだろうか・・・
何故私がこの方を知っているかと申しますと、
大学の図書館で天街氏が監督した『トワイライツ』を
ジャケットに引かれ、たまたま見ていたからだ。
この作品はオーバーハウゼン国際短編映画際グランプリ、
メルボルン国際映画祭グランプリを受賞しているらしい。
トワイライツの内容は死んでしまった少年が己の死を自覚しておらず彷徨うといったもの。
またしても「死」だ。
天街さんは蔵之介に恩返しをする化け猫役。しかも雌。(笑)
動きはオトネさんとは違う意味で少々浮世離れしてるのだが多分素だ。
台詞は殆ど覚えてないどころか最後は一緒に居たチビ化け猫(物凄く若い後輩らしい)に
耳打ち(専門用語で何とかと言っていたのだが何だか忘れた)されて喋っていた。
しかも物凄く簡単な台詞を・・・。(「ばいにゃ」等)
やっぱり演出の方が良いと思う。

一つだけ気になった事がある。
良く分からないのだが、『うれしひ』特設サイトの解説ページで
あらすじ中では幽霊と記されているのだが、最後に
『「オバケの出る」芝居にしようと考えています。
オバケがオバケでなくなる時にゾッとくるような何か別のものが現れ見えてくるような、
そういう意味で「オバケの出る」作品にと考えています。』
と記されている。
これはどういう意味なのだろう?
幽霊とオバケを混同しているのか、それとも何か意図があってしている事なのだろうか?
私にとってここは気になるところだ。


追記:
「竹のなみだたれ なみだをたれ」は
北川冬彦作と上記で出てくる解説ページには記されているのだが、
萩原朔太郎の詩に
「ますぐなるもの地面に生え、
するどき青きもの地面に生え、
凍れる冬をつらぬきて、
そのみどり葉光る朝の空路に、
なみだたれ、
なみだをたれ、
いまはや懺悔をはれる肩の上より、
けぶれる竹の根はひろごり、
するどき青きもの地面に生え。」
と言うのがある、『竹』と言う題名なのだが、類似するどころの話しではない。
しかも北川冬彦で検索しても一向に竹のなみだが出て来ない。
と言うことは、これは萩原朔太郎の『竹』を引用したと言うことだろうか?
何故北川冬彦が出てきたかは謎だ。
ただ単に間違いなのかもしれない。

因みに『竹』は、
「光る地面に竹が生え、
青竹が生え、
地下には竹の根が生え、
根がしだいにほそらみ、
根の先より繊毛が生え、
かすかにけぶる繊毛が生え、
かすかにふるえ。

かたき地面に竹が生え、
地上にするどく竹が生え、
まつしぐらに竹が生え、
凍れる節節りんりんと、
青空のもとに竹が生え、
竹、竹、竹が生え。」
と続く。

朔太郎は好きな詩人の一人だ。
しかし彼との出会いは『猫町』(小説)で、
詩を読んだのはずいぶん後になってからだった。

コンガラ野球団!:二夜目。

う、ういろの色が・・・白になってた!!
昨日はピンクだったんですよ。(どうでも良い)

結構台詞って違うもんですね、
何所がと言われると分からないぐらいなんだが、所々抜けていた気がする。

あと、今日は見事にキャッチしてました!!
「ナイスキャーッチ」「ナイスボール・・・」
今日はちゃんとした台詞が聞けた。

それにしても3時間もぶっ通しでやるミュージカルを2日連続で見ても
あまり飽きたと言う感じがしなかったので、それぐらい面白かったのだろうと思う。
そもそも3時間も見て疲れたと言う感じはまったくなく、
昨日も終演後に時間を見て思ったよりかなり遅くビックリしたぐらいなのだ。

そう言えば昨日はドラゴンズOBの方が(どなたかは忘れた・・・すんません;)
野球のシーンの演技指導をした関係で最後に舞台に出てきていて、
一緒にゴムボールを客席に投げたのだが、
今日は最後、順番に出てくる時に次々と投げていた。
そして今日もボールは飛んで来なかった・・・7列のド真中に居たのに・・・
ピンクのボールだと何かプレゼントと引き変えてくれるらしい。
黄色か黄緑でも良かったからボールを取ってみたかった・・・。(切ない)

コンガラ野球団!

名古屋の小さな建設会社、亀島興業の社長は男で一つで一人娘(男勝りな剣道部員)未来を育てながら、施設応援団(従業員?)を引き連れ連日名古屋ドームにつめかける熱狂的な中日ファン。
東京から進出して来た大手飛崎建設とは毎日のように従業員同士が揉め事を起こしている。
ところが飛崎がにっくき巨人ファンと分かり最後は野球で勝負をつける事に・・・
そんな時未来が惚れた相手は・・・!!
ロックの音楽にのせてお贈りする創作野球ミュージカル

始まるまでは流石野球ネタで地元だけあって燃えよドラゴンズがエンドレス!!
口ずさみながら待っていると、曲がぷつりと・・・(-ε-。)
しばらくするとロックに載せて顔の真っ白な人達が!!
KISSのパクリバンドが登場。
アレだけ塗ってもやっぱ違うもんなんですね。
途中から色んな格好の出演者が登場し踊りだし、
バンドが完全に下がるのかと思いきゃ舞台の一番後ろに収まって少々ライトアップ、
良く見るとペットやギターやコーラスや指揮者の方まで居まして、全編生演奏!!

う~ん名古屋弁が・・・ちょっとビミョー。(ココはどうしても気になる)
自然な方も居るんですが、目立つ人に限ってみや○の名古屋弁・・・。
いや寧ろ、みや○の名古屋弁だからこそ気になって目立つ。
でもみや○よりはかなり良かった。
(散々な言われようのみや○。だってわざとらし過ぎるんですもの・・・)

話しは凄い面白かった!!
未来ちゃんの殺陣は結構凄かったし、(片手側転も!!)
野球の見せ方も面白かった。
あと演奏者が入ってるセットの作りも面白い。
しかし、
中日が12連敗(あ、もう一回負けたから13だ。)ってのは気に入らない!!
今は4連勝してんのに!!しかも首位と1,5ゲーム差(多分!!)
しかも設定が来年だからちょっと縁起が悪い・・・(笑)
もうドベゴンズじゃないんだぞー!!

あとは飛崎社長が投げたボールを亀島社長がキャッチするシーンがあるんですが、
掴み損ない客席へ・・・
お客さんが投げたボールを見事キャッチし無事次のシーンへ、
従業員とキャッチボールをする亀島社長。
「跳ねるな」

「ようっしもう大丈夫だぞー」「どんとこーい」
見事なアドリブで笑いを誘っていました。

えっと、実は明日も行きます。
協賛してる方に券を貰ったので。
という事で今日との違いも含め続きは明日・・・

純情な怪談

アーノルドエスネッガーエクスプロージョンシステムvol.6
純情な怪談

・視線―いつも誰かに見られてる気がする・・・自意識過剰か?それとも・・・
・24hour party心霊―新しい大型心霊スポットが出来て客足が遠のいてしまった小さな心霊スポット。それを持ちなをすために努力を続けてきた一人の日本兵(多分)が縋った最後の手段とは・・・
・いちご味ホームラン―野球少年がカキ氷屋の看板娘に恋をした。ヤクザにからまれる彼女と足の不自由なその兄を助けるために少年は・・・
・八月怪談―廃校になってしまう全校生徒21人の小さな小学校、6年の3人は絵日記の宿題を手分けしてやるために8月31日学校にやって来たのだがそこには4人居て・・・

全4話のオムニバス形式になったニューウェーブギャグホラー活劇!!


地下鉄駅の掲示板で母が宣伝ポスターを見つけて観にいく事になった演劇。
クエスチョン、クエスチョン、きみはだれ?詳しいあらすじは何も無し。
なんか題と点描で描かれていた野球のユニホーム姿の悪魔(?)に惹かれてしまった。
アマ(?)の演劇を券買って観たのは始めて。

自由席なので良い席を取ろうと開場ちょっと前に並ぶ事に。
12時半開場。
七ツ寺共同スタジオと言う100人ほどしか入らない小さな劇場。
入って想像を超えるち小ささにビックリ(笑)
体育館にある合唱台を階段状に積んだような席に、包装のクッションに使うプチプチシートを敷き、その上に細長い座布団を載せただけの客席。
一番後ろの壁にくっついた席に座ったのに舞台まで5m位しかないよ!!

演技力は思ってた位、うちの学校の劇団も負けちゃぁいない。
台詞がBGMに負けてたり、聞き取りにくいところが結構あるかな。
でも途中途中で出てくる幕に写した映像が良い感じ。
ここの劇団のサイトもチラシも手が込んでるし、得意な人が居るのか?
アレだけできるんなら半分映画にしちゃっても面白いかも知れない。
あと音楽が合ってるし、台詞も転換もテンポが良い。
これは結構ポイント、テンポが悪いと観てて疲れる。
ギャグは(面白くねー!!)と思ったところは狙いだったらしく、
笑える所は笑え、驚かすところは驚かし、
総合的に観ると4話とも違った意味での“怖さ”を見せていて、
2時間飽きる事なく観れました。

途中でうちの母が心臓止まるかと思ったと言う位驚いたシーンがあったんだけど、
左隣に座ってた結構背の高い兄ちゃんの方が驚き方が凄く、
1寸ぐらい飛び上がったもんだから大爆笑してしまった。

一番最後の八月怪談だけ脚本が違う方なのでずいぶんと綺麗な感じ。
クライマックスの向日葵は良かった。

最後にグッズ販売があったので消しゴムと缶バッチを買ってきた。
絵の担当は誰なんだろうか?結構好きな画風だ。

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