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  • 名古屋市在住・短大生・映画(舞台)裏方志望。
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蟲師

私は名も知らぬ作家のさして有名でもない本をよく買う、
それが結構面白かったりするのだ。
大型の本屋やビレバンで本の表紙を只眺め、良いなと思った物を古本屋で探す。
何故その場で買わないのかと言えば、金が無いのはもちろんで、
あとは良いなと思うものが大量にあるからだ。
自分では決めかね、天に任せて古本屋であった物を買う。
だから随分前から欲しいと思い手に入らないものや、
先日欲しいと思ってすぐ手に入るものもある。
漫画などの続き物は一巻以降が手に入らなかったりするが、
まぁその内集まるだろうと能天気に構えている。

さて、その中で飛びきりヒットなのが『蟲師』である。
「―見慣れた動植物とはまるで違うとおぼしきモノ達それら異形の一群をヒトは古くから畏れを含みいつしか総じて「蟲」と呼んだ」
蟲とは生命そのもののようなもの、
見える人にしか見えず、しかし確実にこちらと関わりを持っている。
蟲師とは蟲によって起こった病気、災害等を治療、解決するいわば医者や薬師のようなもの。
話は毎回一話完結で、旅をしている蟲師のギンコが立ち寄ったところ、
もしくはどこからともなく現れて知恵を貸して去っていく。
世界観は日本的だがいつの時代か分からない。
ギンコだけがシャツにズボン姿で、後の登場人物は大抵着物なのになんら違和感はない。
何人かの友人に貸し出したが全員が全員面白いと言っていて、
家の母もかなりハマっている。
ストーリーや世界観が日本昔話のようで馴染みやすかったり、
蟲達の設定が面白いのもあるのだろうが、
蟲というモノが『何か不思議な事をしでかす』と言う点で妖怪に似ている気がする、
しかし妖怪のイメージのように怖くもグロテスクでもなく、
寧ろ綺麗で、掴みどころがないのだが可愛気がある。
だから万人に好かれるのかもしれない。
日本昔話のようなストーリーと書いたのだが、
教訓じみた話や人間の本質に触れるような話など、深い物語も魅力の一つだ。

実は今月の下旬にアニメ化する。
http://www.mushishi.jp/しかし今月始まるというのに公式サイトはできたばっか。
あとで切ない思いをしないため、クオリティーは期待しないでおこう・・・
ギンコの声は中野裕斗さんと言う方なのですが、どうやらVシネ系の方。
バトロワⅡ出演しているようなので、見た方はご存知だろう。

蟲師の原作者漆原友紀さんは他に短編集を出していらっしゃる。
私はその中の一つしか読んだ事がないが、
そちらも独特のストーリーやキャラクター(性格や外見より考え方が独特)で、かなりお勧め。
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