プロフィール

37

  • Author:37
  • 名古屋市在住・短大生・映画(舞台)裏方志望。
    レビューは大抵ネタバレしていますのでご注意を!!
    コメント・トラバ気軽にどうぞ。
    当ブログはリンクフリーですが、知らせて頂けると嬉しいです。


最近の記事


最近のコメント


最近のトラックバック


月別アーカイブ


カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

カテゴリー


ブロとも申請フォーム


スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

夜の徘徊。

夜と昼とは違った空気で出来ている。
私は夜の街をひとりで歩くのが好きだ。
一応理由があるもしくは付けて出かけるのだが、
大抵は言い訳の様なものでありあまり意味はない。
色々な事を考えながら歩く。
例えば小説の一場面との類似性を見つけ、そこから想像を膨らませてみたり、
すれ違った人の素性を想像して見たり、
はたまたカオス理論に付いて考えあぐねていたり、
それともなけりゃ友人の事を考えたりする。
遠くに居る奴は元気だろうか?とか、近くに居る奴はどうして居るだろう?とか、
近くに居るのに会わない不思議さを思ったりする。

今日はある理由があり出かけたのだが、途中からはやはり只の散歩になっていた。
夜の空気はどこか澄んでいる気がして途中で肺いっぱいに吸い込んでみる。
外灯と街灯に照らされただけで、家と家の間縁の方が釈然としない。
旧い町並みが残る方へ足を進め倉や長屋の前をうっとりしながら通り過ぎる。

ふと気がついたのだが、暗闇への恐れはいつの間にか微塵も感じなくなっていた。
以前は暗闇に“何か”を想像し、恐ろしくなったのに、それは全くなかった。
なんなのだろう?何がそうさせるのか、私の頭はだんだんと麻痺しているのだろうか?
これがだんだんと大人になっていくという事なんだろうか?
だんだんと新鮮な怖さはなくなっていく。
怖い思いをしなくて良い分、
心身を凄く奮い立たせるものもなくなってしまうのが悲しくなった。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿



管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://zenryokusissou.blog20.fc2.com/tb.php/48-c5a704b1

 | BLOG TOP | 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。