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レインマン

長らくご無沙汰してしまい、申し訳ありません。
一時期パソがぶっ壊れまして・・・
最初CPUクーラーが壊れて回らなくなっただけだったんですが、
1,2時間ぐらいは連続で使えたので、そのまま使い続けたら
部品取り寄せたり、すったもんだしている内にCPU自体がぶっ壊れてしまったらしく、
やっと取り替えたらウンともスンとも言わなくなり結局引き取ってもらいました。
しかも、最初お預かりだと1週間以上掛かると言われて部品を送ってもらったのに、
結局2日で帰ってきた・・・なんだったんだあの(父との論争の)壮絶な日々は・・・私の時間を返せー!!!(;´Д`)

まぁそれは置いておとくとして、随分と前ですが、
3月3日に舞台レインマンを見て着ました。

1988年ゴールデングローブ賞、アカデミー主要4部門を総なめにした、映画レインマン初の舞台化。
父の死をきっかけに自閉症の兄レイモンドと再会し、愛すると言う事を思い出すチャーリー。
この映画を見たのは随分と前だが、今でも楊子の数を瞬時に言い当てるシーンは覚えている。
舞台ではレイモンドを橋爪功さん、チャーリーを椎名桔平さん、
チャーリーの恋人スザンナを朴王路美さん、
レイモンドの主治医ウォルター・ブルーナーを大森博史さんが演じた。

橋爪さんと椎名さんが兄弟ではかなり年齢差があるが、それには「レイモンドが自閉症だったのでご両親は2人目を作ろうか随分と悩んだ」と言う説明が入れられていた。
もう一つ映画と違うのはチャーリーの職業だ。
映画では車のディーラーだったが、舞台ではネットトレーダーをしている。
昔は車のディーラーは儲かる仕事だったのだろうが、今の時代に合わせた変更だ。
それと、父の影響でチャーリーもレイモンドもサッカー好きで、
レイモンドはいつもネットに入れたボールをリュックに結わえ付けている。
舞台のセットがグルグル回るのだが、真ん中が少し高く両端が低い台形の舞台で、
舞台が動いている時にボールを蹴っるので凄く難しそうだった。
リフティングも2人で10回やろうと言って数え出すのだが、中々10回までいかない。
しかも橋爪さんは膝で蹴り上げたボールが顎に直撃すると言うハプニングがあり、
かなり痛そうだったが、その辺はチャーリーのアドリブで回復を待つ。
でも咄嗟の仕草がレイモンドでしかなく、流石だプロだと感じた。

スザンナは兎に角衣装替えが多い、チャーリーやレイモンドは、ほぼずーと同じだが、
スザンナは出てくる度に衣装が変っている。
私的には最初に来ていた紺色のバスローブが気に入った、
普通のシンプルな物でなく、ウエストから切り返しでドレープをつくりスカートのようになっている。
髪が濡れてなかったら一見分からないかもしれないが、綺麗なシルエットだった。
朴さんはスタイルが良いのでシルエットが綺麗なものは凄く映える。

レストランでのシーンでレイモンドに絡んで来るウエイトレスも朴王路美さんが演じている。
スザンナとは全然違う鼻に掛かったような高い声でばかっぽい喋り方、流石声優だ。
衣装はと言うとピンクのサテンで物凄いミニのいわゆるメイド服のような形で、
皿やグラスを置く時に一々客席にパンツを見せる。
その都度椎名さんが「オォ~!」と言うもんだからお客さんも一緒になって言い、大爆笑。

レイモンドは自閉症だが、サバン症候群というある特定の機能が以上に発達するという症状があり、
読んだ文は聖書の行だろうが、電話番号だろうが片っ端から覚えているし、
落ちた楊枝も瞬時に数える。
芝居の中でもレイモンドが聖書の行を言ってのけるし、
サッカーの何年の試合に誰が出てどう言う活躍をしたかをずっと喋っていたりする。
あの膨大な量を覚えたかと思うと気が遠くなりそうだ、改めて橋爪さんの凄さを実感。
自閉症患者特有の動作や視線も凄くリアルだった。

久しぶりに大きな芝居を観て、プロとアマとの違いをまさに肌で感じた。
確かにキャリアの違いもあるが芝居にかける気持ちが違う。
仕上がりは役の本人そのものだ、
一瞬で自分に戻ってしまうのでは、咄嗟のアドリブもきかせられない。
凄いと感じる事ばかりな舞台だった。

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