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  • 名古屋市在住・短大生・映画(舞台)裏方志望。
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ニューヨークニューヨーク

戦後のアメリカ、勝利に酔いしれパーティーでは飲めや踊れの大騒ぎ。
そんな中サックス吹きのジミー(ロバート・デニーロ)は
歌手のフランシーヌ(ライザ・ミネリ)を強引にナンパする。
最初はかなり鬱陶しがっていた彼女もだんだん彼に惹かれていき、
結婚し子どもまで設けるのだが、自分達の夢のために別れてしまう。
その後フランシーヌは大スターの道を歩み始めるのだが・・・

キャバレーのライザ・ミネリが主演と言うことで借りて来たのだが、
顔が大分違う、不思議さが無くごく普通に綺麗と言った感じ。
細かい所作もキャバレーのサリーのような奇妙な動きはしない。
見事にサリーとは正反対と言える誠実な女性を演じている。
改めて凄い演技力なんだと痛感。
歌はやっぱり上手いがダンスシーンはあまり出て来ない。
母の話しだと歌っているところなど彼女の母ジュディ・ガーランドにそっくりだそうだ。

デニーロ若!!細!!(笑)
最近の可笑しなおっちゃんのイメージしかないのでギャップに笑ってしまった。
ジミーはかなり強引で自分勝手だが、凄く情熱的だ。
サックス吹きの役だがリズムと指の動きがあっている・・・吹いてる?訳ないか・・・?
彼の出演したアナライズ・ミーとアナライズ・ユーは最高!!
ジャン・レノと共演したRONINも好きだ。

題名になってるニューヨークニューヨークとは
ジミーがフランシーヌの為に書き彼女が詩を付けた曲なのだが、
多分聞けばすぐ分かると思う。
私は今日観るまでこの曲がこの映画の曲だという事を知らなかった。

終わり方はハッピーエンドともなんとも言えない終り方。
キャバレーの時とシュチュレーションとしては大差無いのだが、何故か後味が悪い。
この違和感は何だ?と思ったら、全編に渡って酷く現実的なのだ。
夢を追いかけている話しなのに(だから余計なのか)彼等は凄くリアルに行動する。
あの生々しさが少々苦手だ。

私は高校の頃一年間だけ吹奏楽部に所属しサックスを齧っていたのだが、
あまり上達しないまま止めてしまった。
しかし今でもやっぱり吹きたくて、今度買おうと思っているのだが、
今度今度と言って2年以上も経ってしまった・・・。

夏目家の食卓

お控ぇなすって、お控ぇなすって、門口にて失礼さんでござんす!

随分前、確か今年の正月に放送されたドラマ。
夏目漱石の妻、鏡子が書いた『漱石の思い出』と、
彼等の送った半生をその孫が書いた『夏目家の糠みそ』と言う本を元に、
『坊ちゃん』『我輩は猫である』等を織り交ぜコミカルに描かれている。
録画しておいたのを繰り返し観ているのだが、もう5回以上観たかもしれない。

私は夏目漱石が好きだ。
文体がとかストーリーがとか言う訳ではない、
それどころか彼の著書は『こゝろ』と『坊ちゃん』を少しずつしか読んだ事がない。
じゃあ何が?と言うと、あの表情だ。
頬杖を付き、二重のとろんとした目をして何所かをぼんやり見つめているあの表情が好きなのだ。
しかし、あの表情から思い描いていた彼のイメージはことごとく打ち砕かれた。
漱石の名の通りへそ曲がりで頑固!
元々「性格は暗く、神経は弱く、若いくせに横長のご隠居みたいに偏屈で、
機嫌を損ねると半年も笑わない」という性格の上、
倫敦留学でのストレスが原因で時たま発狂するようになってしまう。
頭を掻き毟り、顔を真っ赤にして訳の分からない事を捲くし立て、
時には物を投げつけたりする。
しかし思い描いていたイメージとのあまりのギャップと面白さに逆に更に好きになった。
彼の小説に出てくる人物もまた彼に似ている。
途中まで読んだ『坊ちゃん』は実直すぎて頑固でしかなかったし、
高校の国語の時間に読んだ『こゝろ』もかなり追い詰められていく。
やはり実直すぎるのだ。

鏡子は悪妻と名高かったそうなのだが、
その頃重要視されていたであろう女性としての奥ゆかしさが
欠落していただけではないかと思う。
寝坊で、料理が下手で、勝ち気で、漱石が死ぬまで支え続けた人だ。

忘れていた、キャストを紹介しなくては!
漱石はもっくんで、鏡子さんは宮沢りえちゃん。
何と伊右衛門コンビ!しかも伊右衛門のCMが流れる(笑)
美学者の迷亭さんは岸部一徳さん。途中増える。
どっかの大学の先生?水島寒月さんは勝村政信さん。(正露丸・・・しか浮かばなかった)
芥川龍之介は冨原功補さん。ちょっと健康過ぎるんじゃなかろうか?(笑)
『坊ちゃん』に出てくる婆やのキヨは岸田今日子さん!畳鰯は何かに包んで欲しかった・・・
謎の人、穴太婦人は樹木希林さん。お年は「今年で丁度」になられたらしい。
女中・テルは松金よね子さん。トン子(長女)とのシーンが最高だ。

好きなシーン物凄くある!
例えば鏡子が漱石のご飯の御代りをついでいる時にいきなり、
「あのなた本名は金之助、私は鏡子・・・2人とも金偏・・・」「それがどうした・・・?」「素敵!」
可愛いじゃないか!!
それから漱石が倫敦へ行ってしまったあと鏡子が深刻な顔で家計簿を付けていると、
トン子を負ぶったテルさんが、変な笑いだか何だか付かない奇声を発しながら
鏡子の回りを飛び回っている。
他にもこんな可愛いシーンや面白いシーンがかなりある。
あとは寒月さんと迷亭さんが漱石の著書の題名を織り交ぜながら
連歌(?)を読むところも好きだ。
月に散る散る『虞美人草』も『道草』食って振り返りゃ
一つか二つか『三四郎』消えてゆくゆく『夢十夜』
『門』を開ければ『明暗』も定かならざるそして『それから』・・・
読むところが良いと言うよりこの語呂の良さが良い。

俳句と言うものは良く分からんと思っていたのだが、
漱石の句は割かし分かり易い。
あと、ドラマ中に出てきた小西来山の「両方に髭があるなり猫の恋」は
鏡子さんには不評だったがちょっと笑った。
ついでにドラマには関係ない俳句を一句紹介。
「梅の花一輪咲ても梅は梅」新撰組の土方さんが読んだのだがかなり笑った。(それだけ)
因みに管理人は彼の為なら喜んで楯にもなろうと言うほど彼に惚れている!

完全なフィクションでは無い分、
芥川さんが“ぼんやりとした不安”に追われていたり、
正岡子規さんが亡くなったリ、キヨさんが亡くなったリ、
初めからある程度予備知識があるので
ナレーションやストーリーで出て来ないところまで考えられて面白い。

実はこの作品DVD化させていない・・・
前にやった『向田邦子の恋文』も『少年H』もだが作家関係のドラマは何故かDVD化されない。
今上げた3本とも凄く気に入ってる作品なので、是非ともDVD化して欲しい。


※向田邦子の恋文はDVD化されていました!
ポニーキャニオンより発売中ですので未見の方は是非。

キャバレー

ステキ過ぎる!!
ド派手なメイクでド派手な下着に身を包んだ美女(???/男性含む)達が
無表情で繰り広げる妖しげな舞台はエロッチクな振り付けに揃ったステップ、
客も無表情で笑ってるのは道化のような司会者だけ・・・

1931年のベルリン。
ナチ党の勢力が拡大する中、
英語教師をして食べて行こうとロンドンからやってきたブライアンは
キャバレーの歌手サリーが暮らすアパートへ部屋を借りにやってきた。
正反対の暮らしをしてきた彼等は意気投合して引かれあって行くのだが
金持ち男爵のマックスが現れたりして・・・

何故か最近良くナチが出て来る気が・・・
まぁ良いか。

サリー役はライザ・ミネリ、
目が凄い離れていて何と言うか面白い顔なのだが、何故か凄く可愛い。
ドギツイメイクも派手で変な服も良く似合っていて、
歌も踊りも飛びきり上手いのでまさに適役だ。
喋る時の良く回る舌と変な動きが印象的で、
周りを自分のペースに巻き込んでしまうようだった。
一番好きなのは貰い煙草をして「美味しい!」としみじみ言うところ。
大抵煙草を喫んでいる人は無表情か渋顔かもしくは禁断症状的なのだが、
彼女は凄く美味しそうに喫む。それが何だか観ていてしっくりきたのだ。

司会者はジョエル・グレイ。
小柄でやせっぽっちで妖しい笑顔を浮かべていて、めちゃくちゃ良い味だしてる。
大抵黒のスーツに身を包み顔をうっすら白く塗って赤い紅を引いているのだが、
一度踊り子達が全員お揃いのショッキングピンクと黒のベビードールにガーターベルト、
黒のストッキング、花が付いたカーキ色の帽子(花を取ると軍のヘルメットになる)
そしてステッキという出立ちで踊っている時、
彼も混ざっていたのだが喋るまで全然気が付かなかった・・・。

ブライアンは酷く誠実そうな影の薄い男で、
七三に分けたおデコの後退気味が気になってしょうがなかった。
他のキャラに比べて薄すぎて目立たないのだがマックスが現れたころの
過剰な嫉妬ぶりは可愛らしかった(笑)

マックスはこれぞ金持ちと言う感じの笑みを浮かべた、明るい感じの男で、
彼がサリーとマックスの間に入ってきたことで関係が・・・
と思ったら彼は女房持ち、
の癖に入って来たよ!!
しかも彼はバイセクシャルなのでサリーとブライアンの両方と関係を持っていたと言う・・・
しかも、「3人でアフリカに行こう!」と言っていた癖に
「仕事が出来たので南米に行く。」と言って300マルク置いてとっとと行ってしまった。
何と身勝手なやつだ。なかなか気に入った。

あとはユダヤの問題が絡んで来るのだが、
時代背景的に(もしくは元のミュージカルの関係で)入れたと言うような感じで、
大筋とは別でサイドストーリー的にユダヤ人の恋が書かれている。
かわってナチは随所で登場する、
突然歌い出した美少年を画面から引いていくとベージュの隊服に黒の卍。
それからキャバレーの経営者を3人のベージュの軍人が袋叩き。
チラシを配っていた2人のベージュにむしゃくしゃしていたブライアンが
「目障りだ」と言ったら袋叩き。
最後のはブライアンが悪い気もするが。
製作は舞台設定の40年後なので誹謗中傷し放題。
あの頃こんな映画作ってたらそれこそ袋叩きだろう。
しかしあの頃のナチの狂いかたも凄いが、ハッキリ言って日本も負けてない・・・。

一応ミュージカルなのだが突然歌い出すと言うことはなく、
何か大きな変化が訪れた時、キャバレーの舞台に瞬時に切り替わり歌いだす。
これは監督ボブ・フォッシーの作風の移り変わりの中間期位に位置するためらしい。
他の作品は見た事がないので良く分からないが、
彼はミュージカルの神様と言われ舞台では多くのミュージカルを手がけたのだが、
映画の世界では最後、全くミュージカルシーンを入れなかったそうだ。

話しは全体的に背徳的とでも言うのか、人生は楽しくないと!!と言うような感じ。
道徳的に生きていて詰まらないなら人に迷惑かけないように後ろを向いても言いと思う。

FINAL FANTASY Ⅶ ADVENT CHILDREN

兄貴が2万5千円もする一番豪華なセットを買った・・・
なんとTシャツ、缶入りキャップ、キーホルダーにクラウドとバイクの30cm位あるフィギア付き。
その他DVDも2枚組みで特典映像満載!!
兄はかなりのFFマニアだ。嵌ったのはⅩからなのだが、
サントラや本は絶版になってるものも中古で探したりして殆ど持っているし、
召喚獣だかの食玩も買い集め、コンサートにまで行っている。
そう言う訳なのでもちろんかなり前からアマゾンで予約してあった。

ストーリーはⅦの2年後の設定。
実は管理人FFをプレイした事がない・・・
Ⅹ、Ⅹ-2は兄貴がやっているのを見てるので殆ど解ってしまっていて楽しくない。
忘れたころにやろうと放置中。
そしてⅦが一番面白いとみんな言うので「よっしゃⅦからやろう!!」
と買ってはあるもののやっていない・・・
かろうじてキングダムハーツは途中までやったのだが、
幾度にも亘る兄の乱入(手出し、口出し)に耐え切れなくなり挫折。
と言う訳で一応キャラが解るぐらいで、ストーリーとかは解っていなかった。
しかし私の場合分からないところは博士に聞けば何でも答えてくれるのでこう言う時は便利だ。

とりあえず本編の感想。
めっちゃカッコイイ!!!!!!
戦闘シーンは速過ぎて何が何だか解らないところも結構あるのだが、
重要な部分はスローで見せ、アングルも実写では出来ない迫力。
髪や布や皮の質感は物凄いクオリティなのだが、
キャラや場面によってはそうでもないところも結構ありまだまだ発展途上だと思う。
少し気になったのが肌の質感、凄い綺麗でリアリティもあるが、
みんながみんな綺麗過ぎてちょっと違和感。
質感に付いては多分これから崩しに入るような段階だと思う。
あとは動き。戦闘シーンなどは良いのだが、普段のスローな動きの時に、
口のパクパクする動きや首を傾げる動作、歩き方や足を運ぶスピードがちょっと遅い。
あとはリアリティでいけば全体的にアゴが細すぎるが、
そこはあえてFFらしさを残すためのものかなと言う気も。

眠いので続きは明日~

明日~とか言いつつ2日も経ってしまった!!
しかも眠すぎて支離滅裂と言うか、文を変えたあとに消し忘れた文節とか誤字脱字が大量!!
と言う訳で直しました。
すいません!以後気を付けますのでお許しを!!

えーと、まだ言ってない事・・・
好きなキャラはロッズです!!(笑)
「泣いてねぇ・・・」って言うのが良い、良く分からないところで泣くのが笑えるし。
あの灰色髪の3人は良い味出してると思う。
しかし一人だけあんまり目立って無いことに今気が付いた。
カダージュは容姿もさる事ながら動きがV系だ(笑)
あとルードのサングラスが割れた時の奴の顔が好きだ、切な過ぎる(笑)

戦闘シーンで青白く発光しながらめちゃくちゃ早く動ときがあるのだが、
そこのエフェクトがリディックと被ったらしく、
何方かが「先を越されたー!!」と悔しがっていたらしい、心中お察しします。

あとはもうちょっとクライマックスの戦闘シーンで重力を感じれたらなと思う。
かなり高いビルの廃墟なのか鉄骨みたいなところで飛び回ってるのだが、
落ちてきて鉄骨に着地(?)したとき「ふわっ」っと言う感じであまり迫力が無い。

日本はアニメーションが凄い発達していて、海外からは凄く評価されているのに、
変に偏見を持っていたり、オタク視されたり、
確かに大衆に受け入れられないようなストーリーや設定だったりはするのだが、
それでももっと胸を張っても良いような気がする。
好きな方は好きな方で物凄くシビアだからまたもやあまり評価をされない。
さっきブログを見てたら批判的なものが多かった。
しかし私は結構この作品が好きだ。
CGと言う技術は今も既にそうだが映像の世界で多大な影響を与えていくと思う。
まだまだ何か新しく物凄い事を起せるかもしれない、
それをこの小さな島国日本で出来るのかも知れないと思うと凄くワクワクする。

NANA

今日は朝から漏水して午前4時に起され、
原因だった上階の温水器の水は止めて貰ったのに6時を過ぎても止まらず、
バケツを置いたり、柱を伝わって落ちてくるのを雑巾で止めたり大変だった・・・。

もう夏休みも終りと言うことで貰った映画の券を消化するべくNANAを観に行った。
何故か兄も観たいと言ったので何故か兄と観てきた・・・。
感想は普通。
最初からあまり期待はして居なかった。
あんだけ長い話しを2時間にまとめるとしたら相当端折ってあるし、
キャストがちょっと気に入らなかったからだ。

あらすじは省略して、
まず奈々はあんなにおっとりはしていない。
ホントに犬のようにせわしない所があるのに宮崎さんはちょっとおっとり過ぎだと思う。
それから連はもっと細い!!松田さん脱ぐんなら腹はどうにかして欲しかった。
シンはもっと人間離れした人形っぽい綺麗でクールな感じの子だと思っていたのに、
ちょっとイイ人っぽい印象を受けてしまった。
あと淳子はもっと顔濃いと思う。
でも一番気に入らないのは奈々のバイト先のいびり先輩!!
もっとこう三角眼鏡が決まってるような、声のちょっと低めの人が良かった。(細か!!)
幸子は絶対声キャスだと思う!!めちゃくちゃ可愛い声。
アニメにするならあの人が声やるともう幸子でしかなくなると思う。しかし容姿は似ていない。
のぶは・・・・何故髪が寝ているんだーーー!!突っ立ててくれよ。成宮君のままじゃないか。
章司は・・・ショボイ・・・情けなさ過ぎる。マダオ(まるでダメな男)過ぎる。
もうちょっと顔の割りにしっかりした性格の気がしたんだが・・・。
レイラは良く分かってないんだけど何人なんでしょうか???
ヤスと京介は結構良いと思う。
そもそもこんなに美形で個性強すぎるメンバー達を揃えるのが無理だと思う。
この映画は多分中島さんが居たから実写にしたんであって、
そうじゃなかったらアニメ化した方が手っ取り早い。

実は原作を3巻までしか読んでない。
友人に聞いたところどんどん泥沼化して行くよう・・・。
映画は読んだところよりもう少し後のタクミと奈々が顔を合わせるところまで。
終わり方がビミョーだ、続編が出るんだろうか?

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