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  • 名古屋市在住・短大生・映画(舞台)裏方志望。
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存在意義

先日から押井作品を観続けています。
3月に入ってからパトレイバー2を5回ぐらい、
3日前に借りてきたイノセンスと人狼を2回づつ、
2週間ぐらい前に借りた攻殻は1回、
SACの1,2巻を1回づつ。

観過ぎですよね。
そんな訳で押井色に染まっている今日この頃。
パト2の事件での『擬似戦争状態を作り出す事が方法ではなく目的』と言う言葉を聞き、
人間の存在自体がそうなのではないかと言う結論めいたものが浮かび上がった。
人はよく自分の意義や、存在する理由を求めたがる。
自分は何かにとって必要な存在なのだ、
自分は何かの為に居なきゃいけない存在だからこそ今ここに存在してる。
そう思いたい節がある。
しかし、実際は大低互いにすれ違っている。
必要だと求めても、気付かれなかったり、拒否されたり。
だが、そんな事はどうでも良いとでも言うように世界は平坦に回って行く。
しかし人が居なかったら、地球は回っても世界は回らない。
星を構成している物質があり、そのためこの星があるように、
人が居る社会、世界を作るために必要な物質が私達なのだ。
つまりは存在していると言う事実こそが存在理由であり意義なのである。

“人は概ね自分で思うより幸福でも不幸でもない、
肝心なのは望んだり、生きたりするのに飽きない事だ。”


レインマン

長らくご無沙汰してしまい、申し訳ありません。
一時期パソがぶっ壊れまして・・・
最初CPUクーラーが壊れて回らなくなっただけだったんですが、
1,2時間ぐらいは連続で使えたので、そのまま使い続けたら
部品取り寄せたり、すったもんだしている内にCPU自体がぶっ壊れてしまったらしく、
やっと取り替えたらウンともスンとも言わなくなり結局引き取ってもらいました。
しかも、最初お預かりだと1週間以上掛かると言われて部品を送ってもらったのに、
結局2日で帰ってきた・・・なんだったんだあの(父との論争の)壮絶な日々は・・・私の時間を返せー!!!(;´Д`)

まぁそれは置いておとくとして、随分と前ですが、
3月3日に舞台レインマンを見て着ました。

1988年ゴールデングローブ賞、アカデミー主要4部門を総なめにした、映画レインマン初の舞台化。
父の死をきっかけに自閉症の兄レイモンドと再会し、愛すると言う事を思い出すチャーリー。
この映画を見たのは随分と前だが、今でも楊子の数を瞬時に言い当てるシーンは覚えている。
舞台ではレイモンドを橋爪功さん、チャーリーを椎名桔平さん、
チャーリーの恋人スザンナを朴王路美さん、
レイモンドの主治医ウォルター・ブルーナーを大森博史さんが演じた。

橋爪さんと椎名さんが兄弟ではかなり年齢差があるが、それには「レイモンドが自閉症だったのでご両親は2人目を作ろうか随分と悩んだ」と言う説明が入れられていた。
もう一つ映画と違うのはチャーリーの職業だ。
映画では車のディーラーだったが、舞台ではネットトレーダーをしている。
昔は車のディーラーは儲かる仕事だったのだろうが、今の時代に合わせた変更だ。
それと、父の影響でチャーリーもレイモンドもサッカー好きで、
レイモンドはいつもネットに入れたボールをリュックに結わえ付けている。
舞台のセットがグルグル回るのだが、真ん中が少し高く両端が低い台形の舞台で、
舞台が動いている時にボールを蹴っるので凄く難しそうだった。
リフティングも2人で10回やろうと言って数え出すのだが、中々10回までいかない。
しかも橋爪さんは膝で蹴り上げたボールが顎に直撃すると言うハプニングがあり、
かなり痛そうだったが、その辺はチャーリーのアドリブで回復を待つ。
でも咄嗟の仕草がレイモンドでしかなく、流石だプロだと感じた。

スザンナは兎に角衣装替えが多い、チャーリーやレイモンドは、ほぼずーと同じだが、
スザンナは出てくる度に衣装が変っている。
私的には最初に来ていた紺色のバスローブが気に入った、
普通のシンプルな物でなく、ウエストから切り返しでドレープをつくりスカートのようになっている。
髪が濡れてなかったら一見分からないかもしれないが、綺麗なシルエットだった。
朴さんはスタイルが良いのでシルエットが綺麗なものは凄く映える。

レストランでのシーンでレイモンドに絡んで来るウエイトレスも朴王路美さんが演じている。
スザンナとは全然違う鼻に掛かったような高い声でばかっぽい喋り方、流石声優だ。
衣装はと言うとピンクのサテンで物凄いミニのいわゆるメイド服のような形で、
皿やグラスを置く時に一々客席にパンツを見せる。
その都度椎名さんが「オォ~!」と言うもんだからお客さんも一緒になって言い、大爆笑。

レイモンドは自閉症だが、サバン症候群というある特定の機能が以上に発達するという症状があり、
読んだ文は聖書の行だろうが、電話番号だろうが片っ端から覚えているし、
落ちた楊枝も瞬時に数える。
芝居の中でもレイモンドが聖書の行を言ってのけるし、
サッカーの何年の試合に誰が出てどう言う活躍をしたかをずっと喋っていたりする。
あの膨大な量を覚えたかと思うと気が遠くなりそうだ、改めて橋爪さんの凄さを実感。
自閉症患者特有の動作や視線も凄くリアルだった。

久しぶりに大きな芝居を観て、プロとアマとの違いをまさに肌で感じた。
確かにキャリアの違いもあるが芝居にかける気持ちが違う。
仕上がりは役の本人そのものだ、
一瞬で自分に戻ってしまうのでは、咄嗟のアドリブもきかせられない。
凄いと感じる事ばかりな舞台だった。

アーノルドエスネガーエクスプロージョンシステムvol7.『猿よさらば』

随分前の話になってしまいますが、行って来ました、前回よりも広い千種文化小劇場へ!!
やっぱ見やすい。前回の『純情な怪談』もこっちでやった方が良かったんじゃ・・・
確かに七つ寺のあの近さは客と役者が一体となると言うフレーズに当てはまっているように思える距離感。
しかし距離は近いが、近すぎて全体は把握できないし、
客はやっぱ見てるだけな訳だから、一体感はどちらにせよない。
帰ってきたゑびすの『うれしひ』は懐中電灯で客席を照らすと言う演出的にあの近さの効果はあったと思うが。
テレビや映画、大きな舞台(学校の舞台でも七つ寺の10倍ぐらいはある・・・)
を見慣れているからか、ある程度の距離感があった方が引き込まれる。
ある意味リアリティはない方が良いのかもしれない。
千種文化小劇場は円形劇場で、四方とまでは行かないが、
三方から見られる為に役者は色んな方向を向く。
色んな方を向いてるのは演技的に自然で良いが、しかし声がどうしても後ろ側には届き難い・・・

さて内容。
猿とチンパンジーのハーフであるヒューマンジーを巡って動物愛護団体と、人権団体と、
見世物小屋と、霊長類研究所と、闇の組織(?)が壮絶なバトル(取り合い)を繰り広げる物語。

最初に出てくるのは動物愛後団体ブレーメンはアニマルライトと言う過激とも言える動物愛護精神で世の動物達の解放を目指し、そのマスコットになるような動物を探していた。
アニマルライトとは動物の権利の事。動物版基本的人権の尊重と言うようなもので、
生きる・実験されない・飼育されない・食べられない権利を有すると言う考え方。
確かに考えさせられる問題だが、私は大多数の人間のしている事が、
根本的にそれ程自然界の理に反しているとも思えない。
唯一“実験されない権利”だけはなんとなく頷けるが。

見世物小屋にはシャム双生児の漫才コンビ(?)や小人症の人やヒューマンジーのアーノルドがいる。
団長は彼等が生きて行く為に、仕事を得るために見世物小屋は必要だと主張する。
これはもう本人達の問題だ、彼等がそれを不快に思っていないならそれで良いと私は思う。
それよりもシャム双生児と言うのはそのままの状態で生きていけるものなのだろうか?
知識が足りないので分からないが、分離手術を行ったべトちゃんドクちゃんはご健在だそうだ。

物語の中にどこからが猿でどこからが人かと言う問題が提示される。
直立二足歩行が人間か?道具を使えば人間か?言語を理解すれば人間か?
では全身毛むくじゃらでも言葉を話せるアーノルドは人なのか?
アーノルドがもし言葉を話せないのなら猿なのか?・・・

ハッキリ言うと難しい。。。
何所の保護・愛護団体の回しもんだ???と思うほどに濃い内容で、
専門用語も頻繁に出てくる。初めに配られた用語解説を読めば大体分かるが、
何せ開演ギリギリに着いたものですから・・・・
実家がグリンピース農家の娘さんが、元グリーンベレーやら、元環境保護団体グリーンピース所属やらと勘違いされていたが、ちょっと難しかったよ・・・

観終わった時にふと、芥川龍之介の言葉を思い出した。
「人間的なあまりに人間的なものは大抵は確かに動物的である。」

今後の予定・・・・

何だか予定がぎっしりです!

23日→テスト(色彩学、発達心理の研究、フランス語(?))
24日→レポート提出(日本画の特質、ガイダンスの研究、
    美術科教育法、教育福祉の研究、教育法方・道徳教育の研究)
25,26日→修了展出展作品製作(以下:製作)、ギャラリー周り(修了展DM配り)
27日→テスト(哲学、フランス語(?))
28日→劇団フ透明少年大道具手伝い、
    アーノルド.S.ネッガーエクスプロージョンシステムVOL.7「猿よさらば」
29日→のだめカンタービレコンサート
30,31日→ギャラリー、展覧会周り(修了展DM配り含め)
2月
1,2,3日→製作
4日→卒業高校ファッションショー
5日→兄の友人のボクシング観戦
6日→製作
7日→製作、短大卒制映像作品鑑賞
8日→製作、短大卒展記念特別公開講座(MAYA MAXX)
9日→製作or家業手伝い
10日→修了展出展作品梱包完了
13日→成績発表、修了展作品トラック積み込み
14日→修了展初日、搬入、講評会
19日→修了展最終日、監視当番、搬出
20,21日→家業手伝い

なんじゃこりゃーーーーー!!!!(笑)
ほとんど修了展関連か?でも、今かなり充実していると思う。
あ、御用の方は間を縫ってお願いします(笑)


28日の『アーノルド.S.ネッガーエクスプロージョンシステムVOL.7「猿よさらば」』は、
以前見に行った『純情な怪談』の劇団の公演。
ブロガーご招待と言う企画をやっていたので即応募!
前回は大須の七つ寺共同スタジオというかなり小さな劇場だったのだが、
今回は名古屋市千種文化小劇場。
丁度、今度手伝わせていただく劇団フ透明少年が3月に公演する劇場だ。
なかなか面白い作りの舞台で、扇型のような奥舞台に6角形の中央舞台がくっ付いており、
中央舞台を囲うように客席が作られている。
251席あるので七つ寺よりかなり大きい。(と言うより七つ寺は小さすぎる・・・)
あらすじは・・・
↓アーノルド.S.ネッガーエクスプロージョンシステムHP
http://www.arnold-s-negger.com/pc/

17年度絵画コース一年次修了展

来月に展覧会を行います。
絵画コースの全31名による1年次修了製作(日本画・油絵)と
混合技法による自画像の展示となります。

会場:名古屋市市政資料館 (第1~5展示室)
   【HP→http://www.city-archives.city.nagoya.jp/
日時:2月14日(火)~19日(日)(16日(木)は休館)
   9:30~17:00(初日は13:00から、最終日は16:00まで)

20060119003059.jpg


↓同時期に大学、短大、大学院の卒展も会際されます。
【HP→http://www.doho.ac.jp/%7Egraduate/
申し訳ありませんが、既に一つ『卒制ポスター45集結展』は終ってしまいました。
私も知らなかったのよ・・・故に見ていない・・・
短大の公開講座では講師にMAYA MAXXさんがお見えになるそうです。

実はリーダーをやっていまして、中々大変ですね。
でも企画する方の仕事は好きなので、楽しくもあります。
高校時代もファッションショー仕切ってたなぁ。
またあのみんなと何か出来たら良いと思えるメンバーだったけど
今はみんなそれぞれの夢に向って歩いているよう。

今回、企画の方は何だかんだ言って結構順調なんですが、
絵の方が何とも・・・日本画は(油絵もですが)難しいですね。
私は水彩とアクリルでいっぱいいっぱい・・・。
なので、って訳ではなく好きだからなんですが、
来年は版画に行く予定。(うちのコースは2年から版画も出来るようになるので。)
でも折角画材買ったし日本画も密かに描こう(笑)
今は寒いし乾燥しているので膠がすぐ固まってしまって、しょっちゅう焜炉に掛けてるので、そのうち煮詰まり膠臭く、換気扇付けるから寒くて、暖房を付けるから乾燥して、膠や絵の具が直ぐ乾くから画面のヒビ割れは気にしなくちゃいけない・・・悪循環。
日本画は冬向きじゃないようです。とりあえずアトリエに加湿器が欲しい。

そう言えばこの間電源要らずの加湿器と言うものを新聞で発見!
『ちょこっとオアシス』と言う商品で、花びら型のフィルターに水を吸わせ、
自然気化により、コップ一杯の水を通常の5倍量気化させると言うもの。
自然気化なので結露はしず、パソコン回りなどでも使えて便利。
有効範囲は半径2メートル四方ぐらいまでだから一人用と言う感じで、
部屋全体をカバーするのは無理みたいですが、
出先のホテルなどでも寝る前にサイドテーブルにセットしておけばエアコンも気にしなくて良い。
しかも結構安い!一つ1200円ぐらいなので試しに買って見ても良いかもしれない。

↓ちょこっとオアシス紹介ページ。
http://www.mikuni.co.jp/oasis/index.html

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